【周囲の音に気が散って集中できない自分とはもうサヨナラ】時間配分のコツで、試験時間を最大限活用できるようになる方法

こんにちは、エリです!

 

今回は、

TOEICを時間内に

全問解き終えるコツ

お伝えしますね。

 

もし今あなたが、

 

TOEIC、毎回時間切れになる…

 

試験終了5分前は勘で

マークして終わってる

あの時間は一体…



とお悩みなら

ぜひこの記事を最後まで

読んでいただきたいです。

 

TOEICの試験時間を

最大限に活用し、

 

全問余裕を持って解き終わり、

余った時間で見直しまで

できるようになっちゃいます。



解いている途中で

試験終了になり、

泣く泣くマークシート

回収されるのと、

 

「最後までやりきった!

今回は見直す時間まであった!」

という晴れやかな気持ちで

試験終了するのでは、

 

達成感が全然ちがいます。

 

せっかく高い受験料を

払ってTOEICを受けたのに

時間切れで問題が

最後まで解けないなんて、

 

もったいないですよね。

 

それでは、さっそく

ポイントを見ていきましょう。

 

TOEICは時間配分が命

 


TOEICは時間配分が命だと

よく言われています。

 

そもそもTOEICは、

聞いたり読んだり

しなければいけない

英文の量が多い試験です。

 

リスニング問題(part1~4)は

45分間で100問、

リーディング問題(part5~7)が

75分間で100問あり、

 

合計120分で200問を解いていきます。

 

すでにTOEICを受けたことが

ある方はわかるかと思いますが…

 

受験後はくたくたになります。

120分もあるのに全然足りない!

 

私自身、

 

十分に試験時間を

使えなかったのではないか…

 

とよく落ち込んでいました。

 

最後のpart7を

解いている最中に

試験終了になることが

よくあったんですね。

 

TOEICじっくり

考えて解くよりも、

瞬発的に問題を解く力が

求められるテストです。



なので、

1問1問にかけられる時間は

限られています。

 

そのため、鍵になるのは

「時間配分」です。

 

実際にどんな時間配分で解くべき?

さて、ようやく本題です。

 

まず、リスニングパートの45分は、

音声にしたがって解いていくので

問題はないかと思いますが、、

 

問題はリーディングです。

 

75分もあるんだから

余裕でしょ!

 

…と、のんびり解いていると

あとで泣きを見ることになるので

注意が必要です。

 

 

では、どんな時間配分で

解いていくのが正解なのでしょうか?



結論から言うと、

 

パート7の長文問題で

55分以上をかけたいので、

そこから逆算して、

 

part5(短文穴埋め問題)で10分

part6(長文穴埋め問題)で5分

 

で解いていく、

 

です。

つまり、かけられる時間は、

・Part5 1問20秒(計10分)

・Part6 1問約20秒(計約5分)

・Part7 1問1分(計54分)

です。

 

このペースを崩さずに

解いていくのが非常に大事ですね!



なので、途中でつまずいても

立ち止まらずに

即断即決していきましょう!

 

このペースで解くことができれば、

約5分時間があまるので、

 

part7で自信がなかった

ところにもどって

念入りにチェックしてもよし。

 

この浮いた5分は大きいです。



いつも試験時間ギリギリで、

心臓バクバク…

よりは、

 

気持ちに余裕をもって

終えることができます。

 

この「やりきった!!」感は、

クセになりますよ!

 

そしてこの余裕が不思議と

スコアにも表れます。

 

やはり、試験時間をいかに

有効活用し、余裕をもって

最後まで解けるかが

大事ですね!

 

ちなみに、

TOEICで、

part7はラスボスです」



…とこれは学生時代に教わった

TOEIC講師の先生が

よく言っていた言葉なのですが、

 



それくらい、

part7はリーディングセクションで

一番優先すべきパートです。

 

英文の量も多く、体力もいるので、

 

part5と6で体力を

消耗しすぎないように、

 

そして

時間を使いすぎないように

しましょう。

 

Part7を全部解ききれるか、

途中でタイムアウトしてしまうか…

 

この差は大きいです。

 

なので、

part7になるべく時間をのこせるよう、

part5とpart6はとばしていきましょう。

 

答えに迷ったり、

自信がなくても、

 

立ち止まらないことが

ポイントです。



時間はどんどん

過ぎていってしまうので、

 

ひとまず勘でもいいので

正解だと思うものをマークして

次にいきましょう。

 

part5と6はスピード重視、

part7では、

1問約1分で解いていく

イメージですね。

 

 

以上、いかがでしたか?

 



TOEIC

時間オーバーにならないための

3つのポイントはこちらです!

 

1.TOEICは時間配分が命

2.Part7になるべく時間を残す

3.わからないものがあっても立ち止まらない

 

すべての問題を全力で解ききるって

予想以上に大きいです。

 

そして単純に、

全問解くだけで、

スコアも上がります。

 

 

いつもぎりぎりで問題を解き、

周囲のマークシートにマークの音に

焦らされ、

 

答えがわからないのに

時間ばかりがすぎてしまう

なんか泣きたい…

 

今回のTOEICもオワタ…

 

なんて自虐的に思うのも

これで終わりにしましょう。

 

時間配分さえきちんと守れれば、

焦らずにすみます。

 

「自分は自分」です。

 

周りの雑音に惑わされなくなり、

試験に集中できるようになりますよ。

では、

いきなり200問を120分で解いて!

と言われても難しいと思うので

 

まずは、

TOEIC公式サイトの

サンプル問題をつかって、

part5を1問20秒のペースで

解いてみてください。

 

全部で5問あるので

約2分で解き終わるはずです!

www.iibc-global.org

必ず時間を計って解いてくださいね!

 

ポイントは、

わからないものがあっても悩まず

次へいくことです。