【リスニングが苦手な人向け】1日40分の習慣でTOEICリスニングが驚くほど聞きとれるようになる!スコア100点アップできちゃう方法!

こんにちは、エリです!

 

突然ですが、

リスニングって得意ですか?

 

もしあなたが、

TOEICのリスニングに対して、

 

「リーディングはともかく、

リスニングが苦手」

 

「速くてなにも聞き取れない」

 

「しかも対策として

何をすればいいのか

よくわからない・・・」

 

などのお悩みをお持ちなら、

 

ぜひこの方法を

試してほしいです!

めちゃ効果あります!!



 

私も以前はリスニングが

大の苦手でした。

 

文法や語彙はある程度

わかっていたので

 

リーディングは割と

できたのですが…

 

リスニングのスコアが

毎回低い。

 

リスニングが足を引っ張って、

 

TOEICスコアが

なかなか上がりませんでした。

 



しかし、よく考えてみれば、

 

TOEICを受験する先で

英語を話せるように

なりたいと思っている方も

多いはず。

 

そのためには、

リスニングの力が

絶対に必要ですよね。

 

なおかつ、

 

TOEICで700点以上

取ろうと思えば、

リーディングよりも

リスニングのほうが、

 

対策次第で短期間での

スコアアップがねらえます

 

しかし、

TOEICのリスニングは

実際のビジネスシーンを

想定しているため

 

話すスピードも速いし、

それまで知らなかった単語も

意外と多い…!

 

これってどうやったら

聞き取れるようになるの??

 

と思われるかもしれませんが、

大丈夫です。

 

答えはシンプル、

 

毎日聞く量を増やす

 

です。

 

たったこれだけです。



 

もちろんただ聞き流していても

聞こえるようにはならないので、

 

 

具体的には

 

毎日40分、

TOEICのリスニング

素材を聞くようにする



まずは1日40分を

リスニングに充てること

ノルマにしてください。

 

そして

これを習慣にしてしまいましょう。

 

これからお伝えする方法で

毎日40分間

リスニング練習をすれば、

 

1か月後には、前より

聞き取れるようになった自分に驚き、

 

3か月後には、

リスニングが得意になって、

確信をもって問題に解答できるように

なっているはずです。

 

これまでの、

「うーん、自信ないけど多分これかな…」

という受け身の姿勢ではなく、

 

「言っていることがわかる!」と、

前のめりに正解を選べるように

なっていることでしょう。

 

そして、

TOEICリスニングは、

対策次第でちゃんと

スコアが上がる、



ということを

実感できると思います

 

はじめる前の準備

それでは、

まず準備として、

TOEICのリスニング素材

を用意します。

 

TOEICのリスニング素材とは、

 

TOEICの出題形式に沿った、

音声とスクリプト

そろっているものです。

 

音声だけではなく、

スクリプトも必要です。

 

なぜなら、

その音声をひたすら聞いて、

自分でも音読する練習

するからです。

 

おすすめは、やはり

TOEIC公式問題集ですね!

 

 

 

かなりボリュームがあり、

TOEICの練習問題が

2回分載っているので、

しっかり試験対策できます、

 

実践的にTOEIC問題を

解く練習ができますよ。

 

1冊持っておけば間違いないです。

 

1日40分の

リスニング習慣で何をする?

 

それでは、

実際にその40分で

何をするのかというと、

 

具体的なステップは、

以下の通りです。

 

1.まずは何も見ずに音声を聞く

 

2.音声を聞きながらスクリプトを見て、 

  意味を理解する

  (意味を知らない単語や文法があれば、

  この時点で調べておきます)

 

3.音声に自分の声をかぶせるように音読(5回)

  (スクリプトを見ながらでOK)

  

 

4.テキストを見ずに、

  音声だけを聞いて、音読する

 「聞く→音読する」ことを繰り返す(10回

 

 

以上になります!

 

意外と工程が多くて

めんどくさいと思いましか?

 

しかし、

自分で発音できない音は

絶対に聞き取れる

ようになりません。



 

よく言われることですが、

 

発声できる=聞き取れる

 

なのです。

 

回数はあくまで目安なので、

スムーズに発声

できるようになるまで

 

ぜひ繰り返し

練習してみてください。

 

毎日40分

この練習をするだけで

 

驚くほど聞き取れる

ようになります。

 

今までスピードが速くて

まったくついていけて

いなかったリスニングの内容が

スーっと理解できるようになります。

 

リスニングが

こわくなくなりますよ。

 

リスニングが苦手な自分を卒業し、

パパっと目標スコアを取っちゃいましょう。

 

このリスニング練習を

毎日つづけることで、

 

苦手だった

リスニングを克服し、

スコアを100点は

アップさせちゃいましょう!

 

そうすることで、

 

これから就活する方は、

 

TOEIC〇〇点とばっちり

エントリーシートや履歴書に

書くことができ、

応募先へのアピールにつながります。

 

英語が得意なことも同時に

アピールできちゃいますよ。

 

また、

TOEICを踏み台にして

本格的に英語学習を

始めるのもいいですね!

 

可能性は広がります。

 



やればやっただけ、

結果に結びつくのが

TOEICです。

 

それは、

リーディングだけではなく、

リスニングも同じです。

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

 

これまでお伝えしてきた

 

TOEICリスニングが

驚くほど聞き取れるようになる

ポイントはこちらです!

 

・1日40分をリスニング練習に充てる

TOEICのリスニング素材をつかう

・4ステップに沿って

  「聞いて、音読する」ことを繰り返す

 

40分と言いましたが、

まとまった40分じゃなくても

オーケーです。

 

バイトや学校などで

時間がない方も、

細切れ時間をどんどん

活用していきましょう!

 

まずは、

TOEICの公式サイトに

載っている

 

サンプル問題で、

今回紹介した4ステップを

試してみてください。

 

ポイントは、

意味を理解したうえで

「聞いて音読する」を

繰り返すことです。

 

 

【公式】サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)

 

まずは難易度の低いPART1の問題で

練習してみましょう。

 

PART1は英文が短いので、

1問10~15分ほどで

できると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【TOEIC試験時間をフル活用できるようになる】忙しくてもちょっとのコツでスコアアップできます!

こんにちは、エリです!

 

今回は、

 

大学の卒論とバイトが忙しくて

あまり勉強時間がとれていない、

 

だけど就活に向けて

TOEICのスコアがほしい…

 

TOEICまであまり時間がない…

いまから追い込みをするとしたら

何をやればいいんだろう?

 

TOEIC受けても毎回

最後まで解ききれないんだよね…

 

という方に向けて、





すぐに実践できる

TOEIC解き方のテクニック

お伝えします。

 

このちょっとしたコツを

知っているだけで、

TOEICの問題がぐっと

解きやすくなると思います。

 

また、意外と難しい

時間内にすべて

解き終えること

できるようになるので、

 

スコアに差が出ると思います。

ぜひ本番でお試しください!

 

もちろん、

お時間に余裕のある方は

 

本番前に、

TOEICの練習問題で

このテクニックを試すのもアリです。

 

本番を想定したいい

練習になると思いますよ。

 

このテクニックを使って、

 

焦らずTOEIC本番に臨み、

試験時間をフル活用する未来を

つかみましょう!

 

このテクニックを

知っているかどうかで

 

スコアに差がでてきますので、

しっかりとおさえて

おきたいところです。

 

時間切れで最後までいかなかった…

という無念な気持ちは

ここでストップです。

 

それでは、

目標スコアに到達するための

一助になれば幸いです。

 

就活が控えている方は、

TOEICで730点取れれば、

英語力の証として、

企業へのアピールにつながりますよ!

 

就活を少しでも

有利に進めましょう!

 

本題に入る前に…

 

TOEICスコアはマストアイテム!?

ここ数年で、

TOEICスコアを重要視している

企業は増えてきているそうです。



こちらの記事では、

TOEICは就職活動を有利に進めるなら

欠かせないアイテムとなりつつある』

とまで書かれています。

 

参考に載せておきますね。

www.theport.jp

 

ちなみに、

 

一般的に、

企業が求める基本的な

レベルは600点以上

 

英語力のアピールに

なるのは730点以上

だとか…

 

 

ぜひ早いうちに

TOEIC730点を獲得し、

 

就職活動では

どんどん自己アピール

していきましょう!

 

 

この記事では、

ちょっとのコツで、

TOEICスコアアップが狙える

テクニックをお伝えしていきます。

 

 

 

私はこの方法を、

学生時代に満点の990点を

何度も取ったことのある

 

TOEIC講師の先生から

教わりました。

 

長いこと忘れていたのですが、

改めてTOEICを受けることになり

この方法を実践したところ、

 

やはり問題が解きやすく、

時間切れ常習犯だった私でも

問題のすべてを時間内に

終わらすことができました!

 

時間内にすべて解き終わるだけで

スコア10~20点くらいは

影響しているのではないでしょうか…

 

もちろんそのほかにも、

日常的にTOEIC対策をして

目標だった700点台のスコアを

取ることができたのですが、

 

この方法を使わなければ

700点には届かなかった

かもしれません…

 

ちなみに、

TOEIC熟練者なら

みんな使っている方法なので、

試さないと損です!

 

では、さっそく見ていきましょう!

1.設問から読む

ずばり、「設問から読む」です。

 

リスニングとリーディングで

それぞれ説明していきますね。

 

〇リスニングセクションの場合(part1~4)

試験開始直後と、

各パートへの移動の際に

ディレクションと呼ばれる

各セクションの説明音声が流れます。

 

これ、毎回同じ英文が

流れるので聞かなくて大丈夫です。

 

この時間をつかって、

part1なら、

 

すべての写真に目を通し、

どんな英文が流れるのか想像する。

 

part3と4なら、

 

最初の案内音声が流れている間、

または設問の回答が終わって、

次の設問の音声が

流れるまでに時間があれば、

 

すぐに次の設問と

選択肢に目を通す。

 

これを時間が許す限り

繰り返します

 

また、細かいですが、

 

設問を読むとき、

その設問中のキーワードを抜き出し、

何回も唱えるようにすると

頭に残りやすく、

 

そのあと流れる音声から

必要なところを拾いやすいです。

 

例)What the purpose of the talk?

だと、

「会話の目的、会話の目的、…」

 

と頭の中で何度も

繰り返すイメージですね。

 

この方法は、

実際に英文が流れてから

正解にかかわる

 

「必要な部分だけを

聞き取るため」

 

の役に立ちます。

たとえばpart3だとこんな感じです。

 

左側:音声の内容

   (何が流れているか)

右側:自分がすること

 

とすると、

こんな風になります。

 

ディレクション音声)         …32-34の設問と選択肢の先読み

(32ー34の本文).            ...聞く→答える

              〈マークシートにマークする時間〉

(32-34の設問の読み上げ)...次の設問、35-37の先読み

 

 

いかがでしょうか?

なんとなく

イメージできましたか?

 

このときの

注意点が2点あります。

 

・回答をシートに

 マークするときは即断即決し、

 先読みのペースを保つ。

 

・本文の音声が流れたら、

 聞くことに集中する。

 読みながら聞こうとしない。

 

これをするだけで、

音声が流れてから、

動揺することなく、

落ち着いて聞き、

 

カギとなる単語を聞き取って

正解を選ぶことが

できるようになります。

 

〇リーディングセクションの場合

特にpart6とpart7の長文問題ですが、

こちらも設問から目を通し、

本文の読み取りに入るのですが、

 

あくまでも答えを探すようにしてください。

 

最初から全部読む必要はないです。

時間が足りなくなっちゃいますからね…

2.わからなくても立ち止まらない

TOEICはとにかく

時間配分が命といわれます。

 

とにかくあっという間に時間が

過ぎていってしまうので、

すこし(2~3秒)悩んで

わからなければ、勘でマークし

次に行きましょう。

 

リーディングセクションで

最も優先すべきは、Part7です。

 

ここでせめて50分はかけたいので、

Part5、6は25分以内に

解き終えることを目標にする

いいと思います。

 

Part7の最後まで終わらずに

時間オーバーに

なってしまうときの無念さ…

私も何度も味わいました。

 

ぜひみなさんには

時間配分を考慮して

最後まで走りきってほしいです!

 
もしもまだ時間に余裕があれば

 最後に、

もしまだ試験までに時間があり、

もう少し何かできそうだ!

 

…という方は、

 

Part5を、問題集や

アプリを駆使してしらみっつぶしに

解いていくのがおすすめします。

part5の短文穴埋め問題なら、

1問解くのにあまり

時間はかかりませんし、

 

スキマ時間でパッと

解けると思います。

 

それで知らない単語や

イディオムを無くしていきます。

 

その場しのぎ的な作戦ですが、

もしかしたら

2~3問山が当たるかもしれません。

 

 

ここまで、いかがだったでしょうか?

 

これまでお伝えしてきた

 

TOEICまでに

あまり時間がない方に向けた

解き方のテクニック3つ

 

こちらです!

 

1.設問から読む

2.わからなくても立ち止まらない

3.(おまけ)まだ時間があれば、

 スキマ時間を利用してPart5を解きまくる

 

 

あくまでも、

ある程度の英語の基礎力は

ある方向けのテクニックですが、

 

この方法を

知っているかいないかで、

TOEIC試験本番の集中力も

違ってくると思います。

 

ぜひお試しください。

 

最後まで解ききれずに、

残り5分間をきったところで

 

もう最後まで解けない

腹をくくり

勘でマークシートを埋めていくのは

ここで終わりにしましょう。

時短テクニックで

TOEICのスコアを上げることて、

 

忙しい大学生活や、

バイトと両立しながら

TOEICまで受験するという

 

努力が証明されますよ!

 

時間がないからこそ

スキマ時間を有効活用することは

大事になってくるかと思うので、

 

ぜひアプリを

インストールすることから

はじめてみてください!

 

TOEIC1週間前でも

できることは意外とありますよ!

 

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【もはや勉強じゃない!?】単語を覚えるストレスとはもうお別れ!リスニング対策しながら憧れの洋楽を歌えるようになっちゃう方法!

こんにちは、エリです!

 

突然ですが、

みなさんはどうやって

英単語を覚えていますか??

 

単語帳を開くと

とにかく量が多い、

単語帳1冊覚えられる気が

しないよ…

 

もしくは、なんとなく

見よう見まねで単語帳を

やっているけど

 

全然覚えられている気がしなくて

モチベーション下がった…

 

という方は多いのでは

ないでしょうか。



現に私もそうでした。

 

律儀に最初から順番に

覚えようとするのですが

 

次の日にたまたま昨日やった

ページを見たら、

 

昨日あれだけ

やったはずなのに、

何一つ意味が

思い出せなかったのです。

 

あの時間は一体…

 

その繰り返しでした。

 

 

しかし、そもそも

人間は忘れる生き物だ

 

そのときの私は

見落としていました。

 

そのため、

短期間で繰り返し

練習することが

大事になってきます。

 

今回お伝えする学習法を知り、

今まで苦痛だった単語学習が

もはや学習とも

思わなくなりました!

 



耳で聞いてそれを真似して

口を動かす練習をすることは、

 

好きな洋楽を歌うための

練習にもなります。

 

何度も聞いたあの歌を

自分でも歌えるようになったら

ステキだと思いませんか?

 

そう考えるとなんだか

ワクワクしますよね。



もしかすると、

TOEICを入り口にして

英語が話せるようになりたいと

考える方も多いと思います。

 

この方法は、

単語を覚える方法

ではありますが、

 

同時にリスニングとスピーキング、

両方のスキル向上にもつながります。

 

 

私はこの方法を

『毎日の英単語』という、

単語帳で知ったのですが、

 

この方法をTOEIC単語を

覚えるときにも応用することで

 

退屈だった単語学習が

楽しくなったのです!

 

ぜひお試しください!



 

念のため、こちらの単語帳の

リンクも貼っておきますので

気になる方はぜひ

チェックしてみてください↓

 

 

 

オーバーラッピングと
シャドーイングを使い分ける

はじめに、

この2つのちがいってご存じですか?

 

私は今まで、

オーバーラッピングのことを

シャドーイングだと

勘違いしてしまっていました。

 

ここで定義しておきます。

 

オーバーラッピング

 

…音声を聞きながら、

スクリプトを見て

音読するトレーニン

 

シャドーイング  

 

…音声を聞き、約1秒後に

スクリプトを見ずに

声に出して音を追い 

かけていくトレーニン

 

どちらとも、

 

聞こえてきた音の

リズムや発音、

イントネーションや抑揚を

 

できるだけ忠実にコピーして

声に出す点では同じですが、

 

スクリプトを見ずに、

音だけを聞いて

その音を再現する

シャドーイングのほうが

 

難易度は高いです。

 

一般的に、

シャドーイングのほうが

その分効果があると

いわれていますが、

 

英語のリスニングに

慣れていない状況だと

かなりハードルが高いです。

 

えっこんなの無理じゃん…と、

 

私は一度、

完全なシャドーイング

学習に取り入れることは

諦めてしまっていました。



しかし、

 

上で紹介した

単語帳に載っていた

方法が自分にとっては

とてもわかりやすく、

 

使いやすかったので、

 

それからは

ずっここの方法を

活用させて

いただいています。



その方法というのが、

 

オーバーラッピングと

シャドーイング両方やる、

です。

 

えっ、やること増えるの!?

 

と思いましたか?

 

しかし、

両方をやることで、

はやく効果が実感できます。

 

それに、

シャドーイングの前に

オーバーラッピングを

繰り返し行うので

 

そのあとの、

シャドーイングのハードルが

格段と低くなっていることに

驚くはずです!

 

オーバーラッピングによって

その英文を口に出すことに

慣れてきているので、

 

シャドーイングをするときに、

スムーズに声に

出しやすいのだと思います。

 

私自身、この方法を

TOEICの単語を覚えるときにも

活用して、

 

単語学習を、

英語を口に出す

レーニングだととらえ、

 

毎日楽しんで

行えるようになりました。



それまでの、ただ単語帳を

眺めてやる気をなく

していた日々とはお別れです。

 

それでは実際の方法を

見ていきましょう。

 

1.音声を聞きながら、意味を理解する

 

まずは、音声を聞きながら

その意味を理解し、

 

もし知らない単語や文法的に

理解できないところがあれば

この時点でつぶしておきます。

 

『毎日の英単語』の中でも、

 

「意味のわからない英文を

暗唱するよりも、

意味がわかった英文を

暗唱したほうが数段効果的です」

 

と著者のJames先生も

書いています。



2.オーバーラッピングを5回

具体的には、音声を聞きながら、

その音声に自分の声を

かぶせるように音読します。

 

テキストは見ながらで

オーケーです。

 

このオーバーラッピングは、

 

もし、今日は単語帳の

〇ページから〇ページをやろう

ときめたら、

 

その範囲を

通して行ってください。

 

それを5回繰り返します。

 

3.シャドーイングを5回

次に、いよいよ

シャドーイングです。

 

シャドーイングでは、

音声を聞き、顔を上げ、

テキストを見ないで暗唱します。

 

オーバーラッピングでは、

1日で覚えると決めた範囲を

通しで5回する、

と説明しましたが、

 

シャドーイングでは

1単語(1例文)ごとに

それぞれ5回繰り返します。

 

音声はその都度止めて、

テキストを見ずに

その音声を真似するつもりで

声に出します。



私は単語ごとに5回

シャドーイングし、

 

全体では、2回か3回

通してやるようにしてました。

 

たとえば、

 

1~50の単語(例文)を

1日でやろうと決めたら、

 

1の単語の例文をシャドーイング(5回)

2の単語の例文をシャドーイング(5回)

50の単語の例文を

シャドーイング(5回)

 

それから、また1の単語に戻って

例文を5回シャドーイングし、

それを50までやって

1日のトレーニングは終了です。

 

全体では3回やろうという方は、

さらにもう1周します。

 

私はこのトレーニング方法を

TOEIC単語を覚えるときにも

実践したのですが、

 

TOEICの単語帳に載っている

例文は比較的長めで、

話すスピードも速めです。

 

ですが、

 

最初はうまくいかなくても

繰り返すうちに必ず

スムーズに口から

出てくるようになります。

 

そうなるまで何度も繰り返し

練習することが肝心ですね!

 

この5回というのは、

あくまで目安なので、

 

5回繰り返せばもう十分言える

ようになるものもあれば、

 

なかなかうまく発音できない

単語があったりと、

10回以上繰り返すもの

もあります。

 

ぜひ自分のベストを

見つけてください。

 

 

これまでお伝えしてきた

単語を覚えるための

レーニング方法がこちらです!

 

1.音声を聞きながら意味を理解する

2.オーバーラッピングを5回

3.シャドーイングを5回

 

さて、いかがでしたか??

 

この方法、

慣れるまでは少し

大変かもしれませんが、

 

慣れてしまえば、

TOEICのリスニング問題を

聞き取りやすくなる

ことはもちろん、

 

海外ドラマや洋楽も

聞き取れるようになると思います。

好きな洋楽もかっこよく

歌えるようになる未来も

すぐそこです。

 

ネイティブと同じ発音で

英語がすらすら自分の口から

出てくるようになれば

かっこよくないですか?

 

英語学習のモチベーション

アップにもつながりますよね。

 

そのためにもぜひ、

ぜひオーバーラッピングと

シャドーイングのうまく

使いわけていきましょう!

 

決めたら即行動、ということで

手始めに、

 

こちらのの音声をつかって↓

この1~3のトレーニングを

してみましょう!

 

英文がいくつか流れますが、

まずは最初の1文だけで構いません。

 

 

〈読まれた英文〉

I speak a little English.

「私は少しだけ英語を話します。」

 

 

James先生の『毎日の英文法』の

ダウンロード音声です。

以下のサイトより

publications.asahi.com

 

 

 

 

 

【TOEIC3ヶ月で730点!?】目標達成し、自信を持って就活にのぞめるようになる方法

こんにちは、エリです!

 

突然ですが、

 

最近の就活では、

採用側の企業がTOEICスコアを

重要視する傾向があるそうです。

 

 

 

もし今あなたが、

 

就活に向けて

TOEICをアピール材料に

したいと考えているけれど

 

「就活のES書いたり、

面接練習したり

やること山積みのなのに、

TOEICもなんて…」

 

「就活が迫ってきているのに

なにもアピールすることがない。

 

今からTOEICなんて、

勉強したこともないのに

難しいかな…」

 

「就職でで企業にアピールできる

スコアは730からだと聞いた。

500前後しかないスコアを

3か月で達成できる?」



とお悩みなら、

ぜひこの記事を

最後まで読んでほしいです!

 

諦めるのは早いです!!

 

なぜなら、

効果的な対策をすれば、

3か月でスコアをぐんと

伸ばすことも十分可能だからです

 

現に私も、

今からお伝えする方法で

 

3か月間集中して勉強し、

TOEIC700点台を

取ることができました。

ちなみに英語学習自体

長らくしていなかったので、

 

元々はスコア400点台の

レベルでした…

 

もしあなたが

この方法で学習を進めてくれたら

 

大学生活と就活の準備に

追われて忙しいなかでも

問題なく学習が進められ、

 

3か月後のTOEICでは

無事730点を

取ることができるでしょう。

 

 


そうすれば、

就活でのアピールポイントに

なります!

 

グローバル感覚を持った学生を

求める企業が6割を

超えている時代だからこそ、

 

パパっと730点を取り、

自信をもって就職活動にのぞむ未来を

つかみましょう!



スコア730を短期間で取るためには

さて、それでは

さっそく本題に入ります。

 

TOEICスコア730点を

3か月で取得するカギ…

 

それは、

リスニング対策と

語彙を徹底的にやること

です!!

どういう事かというと、

まずは1日時間の学習時間

確保してください。

 

そして、その2時間のうち、

1時間をリスニング対策

1時間を単語を覚えること

に使うのです。

 

ちなみに、

まとまった2時間

じゃなくても構いません。

 

朝1時間、夜1時間でも

オーケーです。

 

もし、

1日1時間しかできなかった…

という日があれば、

 

週末や予定のない日をつかって

その分をカバーできれば

問題ないです。

 

基本は1日2時間を

平均でキープできるように

取り組みましょう。

 

これを

3か月続けるという意志を固めます。

 

残念ながら、すぐに、

TOEICで730点取れるように

なるわけではありません。

 

やはり、

続けることが大事です。

それでは、

実際の方法をお伝えしますね。

 

ポイントは全部で3つあります。

 

1. 試験問題を1回分解いてみる

1日2時間の学習を始める前に、

まずはTOEICの練習問題を

1回分解きます。

 

公式問題集に

練習問題が2回分入っているので

ぜひ活用してみてください。

 

 

「え??

話が違うじゃん…」

 

と思いましたか??

 

ですが、

リスニング対策というのは

実際の問題でないとできません。

 

また、1回も

問題を解いたことのない状態で

TOEICに臨むのは無謀です。

TOEIC

時間はリスニング約45分と

リーディング75分で、

計2時間のテストで、

 

実際に解いてみればわかりますが、

必ず時間が足りなくなります…。

 

それを肌勘として

理解するためにも、

まずは問題を解いてみる

必要があります。

 

学習を始める前に、

TOEICの練習問題を1回分解き、

 

解いたものを使って

リスニング練習をしていきます。

 

TOEICでは

時間配分が大事なので、

練習をかねて、

 

わからない問題があっても、

立ち止まらずに

どんどん進むことを心がけましょう。

 

また、ぜひ本番と同じように

付属のマークシートをつかって

解いてみてください。

 

2.1日1時間はリスニング

いよいよ本題です。

 

1日2時間の学習時間のうち、

1時間はリスニング

あてます。

 

私が学生時代に教わった

TOEIC講師の先生は、

 

細切れ時間を利用してでも、

 

TOEICのリスニング素材を

毎日聞くこと短期間で

スコアアップさせるコツだ」

 

とよく言っていました。

 

 

では、

「リスニング素材を聞くって、

実際にはどうやるの?」

 

ということについてですが…

 

もちろんただ聞き流すだけでは、

リスニングは聞き取れるようになりません。

 

使うものは、

②で解いたTOEIC練習問題

1回分のリスニングの音声と、

スクリプトです。

 

part1から、①の見直しもかねて、

音読します。

 

実際の手順は以下の通りです。

 

part1の問題を例に出して、

詳しく見ていきたいと思います。

 

part1は「写真描写問題」です。

 

サンプル問題をTOEIC

公式ページから拝借しました。

www.iibc-global.org

 

1問ごとに以下の手順を繰り返します。

 

1)4つの選択肢を聞く(20秒×1回)

 

2)4つの選択肢の意味を確認する

 (15秒×1回)

 

3)4つの選択肢の状況を

  想像しながら、   

  英文を見ながら音読する

 (30秒×1回)

 

4)4つの選択肢で

 「聞く→音読する」を繰り返す

 (75秒×10回

 

  この10回はあくまで目安です。

  スムーズに音読できるまで

  繰り返します。

 

  ここでのポイントは、

  音声を聞いて、

  「スクリプトは見ずに」

  音読するということです。

 

ちなみに、part1は、

読まれる英文も短く、

語彙も比較的易しいです。

  

しかし、一文が長く、

読まれる英文の量も多くなる

part2~4でも、やることは変わりません。

 

読まれる音声を聞き、

意味を理解し、

 

英文を見ながら音読し、

 

最後に音声を聞いて

音読する練習をします。

  

part1とは違い、

  

読まれる英文の量が増えるので、

音声全体を1度聞いて、

暗唱しようとするのではなく、

 

1文ごとに音声をきって、

練習してみてください。

 

最初は苦戦しますが、

この「聞いて、音読する」

ことにも、数をこなすうちに

慣れていきます。

 

 

 

リスニングは

「聞く→音読する」を

繰り返すことで

聞き取れるようになる

 

1.1日1時間の単語学習

1日2時間の学習時間のうち、

残りの1時間では

ひたすら単語を覚えます。

 

まずは

単語帳を1冊用意します。

 

特に、目標スコアごとに

構成されているものがいいです。

 

おすすめの単語帳を

載せておきますね。

 

 

単語帳が用意出来たら、

覚える範囲を決めます。

 

そうです、

すべて覚える必要はないです。

 

TOEICスコア730点を

目指すなら、

 

上の単語帳であれば

 

最頻出単語から

応用編の出だしまで、

 

約800語を

3か月で覚えていきます。

 

時間が限られているからこそ、

範囲を絞り、

そこを繰り返し

覚えるのが効果的です。

 

覚えた方の手順は

以下の通りです。

 

基本的には

リスニングと同じですが

 

1)音声を聞きながら

  その単語の意味と、

  例文を確認する。

 

2)音声を聞きながら、

  テキストを見て音読する。(5回)

 

3)音声を聞いて、顔を上げ、

  テキストを見ないで暗唱する。

 (5回)

 

ここでの5回も、

あくまで目安です。

 

スムーズに英語が口から

出てくるように

なるまで繰り返します。

 

 

単語は範囲を絞って

何度も繰り返して覚える

 

以上、いかがだったでしょうか。

 

これまでお伝えしてきた

3カ月間、集中して学習を進める

ポイント3つがこちらです!

 

1.まずはTOEICの練習問題1回分を解いてみる。

2.1日1時間はリスニング問題。

  「聞いて音読する」

3.   1日1時間の単語学習。

  やり方はリスニングと同じ。

 

ぜひ今日から3か月間、

1日2時間の学習を毎日進めて、

TOEICで730点を

とりましょう!

 

そうすれば、

就職活動でも、

強力なあなたの武器になります。

 

または、TOEIC受験を機に

改めて英語学習の面白さに

目覚めるかもしれません。

 

ぜひトライしてみてください!

 

最後に、

まだTOEICの練習問題を

解くために

2時間確保するのが難しい…

 

という方は、

ぜひ30分だけでもいいので、

 

TOEICpart1の

サンプル問題を解いて、

 

実際に、

②でお伝えした方法で

リスニング練習を

してみてください。

 

30分あればできると思います。

 

目標達成に向けて、

まずは小さな1歩を

踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

(答えを選択すると、

実際に読まれた英文が表示されます。)

www.iibc-global.org

 

 

【英語学習自体久しぶりな人向け】TOEIC対策最初にするべきこと

こんにちは、エリです!



今回は、

TOEICを初めて受けようと

している方に向けて、

 

どのような道筋で、

対策をすれば良いのか

をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

「大学の授業でTOEIC

受けることになった。

英語って大学受験で

止まってる。どうしよう…」

 

「授業でTOEICの解いた…

リスニングもリーディングも

壊滅的だった…

 

もはやどこから対策すれば

いいかわからない…

本当にTOEICでスコア取れるのかな」

 

このようなことで困っていたら

この方法を試してほしいです、

めちゃ効果あります!

 

英語学習が久しぶりでも、

TOEICテスト未経験でも、

 

関係ありません!!

 

TOEICで目標スコアを

とるまでの道筋が

しっかり見えてくるはずです!

 

本当に??

TOEICの問題形式すら

知らないんだけど??

 

と怪しく思うかも知れませんが

ご安心ください!

 

私も長く英語から離れていて

どうやって勉強するんだっけ…

という状態だったのですが

 

そこから一念発起!

 

このやり方で無事

目標スコアだった700点台を

取ることができました!

 

大まかな流れは以下のようになります。

 

①「いつまでに○点取る!」と決める

 

目標達成までの期間ですが、

個人的なおすすめは3ヶ月です。

 

なぜなら、学校やバイト、

友達との付き合いや趣味など…

私たちの人生は忙しいですよね。

 

勉強にかけられる時間は

限られているかもしれません。

 

だからこそ、

戦略的に学習し

短期間で結果を出す。

 

勉強へのモチベーションの

維持にもつながり、

中だるみもしにくいと思います。

 

そして、

当たり前だと思うなかれ、

短期の方が目標を

見失いにくいです!!

 

②逆算して試験までのスケジュールを決める。

 

ここでさらに、

これから自分が取るべき行動、

やるべきことを明確にします。

 

私の場合は心配性で、

いつも勉強しながら、

これって意味があるのかな??

 

と考えてしまうことが

よくありました。

 

そんな迷いが生じないためにも

「これとこれをやる!

(単語帳ならここまでやる)」

と決めます。

 

TOEIC公式問題集と単語帳を買う

公式問題集には、

TOEICの実践形式の

練習問題が2回分載っています。

 

少し値ははりますが、

TOEICの形式に慣れるため&

本番を想定して解くためにも

やはり必須なものになります!

 

また、

単語帳はTOEIC

特化したものであれば

何でも構いません。

 

個人的なおすすめ単語帳を

載せておきますね。

 

 

 

こちらの単語帳の

おすすめポイントは、

ターゲットのスコアごとに

単語が構成されている点です。

 

「絶対に忘れてはならない

頻出の330

(ターゲット600点)」

という感じですね!

 

効率よく単語を

覚えることができます。

 

上で少し書きましたが、

単語帳1冊覚える

必要はありません!

 

もちろんスコア900以上

目指している方なら

単語帳1冊まるまる頭に入れる

必要があるかもしれませんが…

 

私は730点取りたかったので、

必要な範囲にしぼって

「p○~p○を試験までに

最低3回は繰り返す!」

 

と決めて、

そこを重点的に覚えました!

 

無理に単語帳を最後まで

通してからまた最初に戻って…

と完璧に主義になるよりは、

 

繰り返すペースが速くなり、

記憶の定着もしやすいです。

 

単語帳1冊を1回やるのと、

単語帳の3分の1を

3回繰り返すのでは、

 

後者の方がはるかに

最終的なスコアに

ダイレクトに影響がでます!

 

実際に私も、英語はある程度

勉強してきた方だと

思っていましたが…

 

いざ勉強を始めると知らない

単語だらけでショックでした。

 

ですがこの方法で

単語を覚えた結果、

3ヶ月後のTOEIC本番では

目標スコアをとることが

できました!!

 

なので自信をもっておすすめします。

 

④公式問題集で

TOEICテスト1回分を

実際に時間を計って解いてみる

 

いよいよ勉強開始です!

 

まずは、

現状の実力を知るためにも

時間を図って

解いてみてください!

 

本番同様に集中できる環境で

やるのがおすすめです。

 

 

解いたら、

②で決めたテストまでの

スケジュールに沿って

 

単語帳と平行しながら

この1回目の見直しを

していきます。

 

私の場合、スケジュールは、

 

1ヶ月目   公式問題集1回目

 

~2ヶ月目  問題集の直しと

       単語帳を平行して進める

 

3ヶ月目   公式問題集2回目を解く

       試験までに直し

 

という感じでした。

 

参考になれば幸いです!

 

文法で忘れていたところなども

出てくると思うので、

 

解説を読みながら

しっかりと自分のなかに

落とし込んでいくこと

大事ですね!

 

 

大まかな流れは以上になります。

いかがでしたか??

TOEIC対策は

至ってシンプル!

 

やればやっただけ、

結果が付いてくるのが

TOEICです。

 

思いのほか早く

目標スコアを

達成できることに

驚くことでしょう。

 

こうやることが

クリアになれば

勉強もしやすいのでは

ないでしょうか?

 

集中して勉強すれば

3ヶ月でも700点は超えると思います。

 

では、

やることもわかったところで、

まずは「いつまでに何点取る」

決めてしまいましょう!

 





TOEICテスト自体

はじめての方は、

力試しにTOEICアプリを

おすすめします。

 

アプリでTOEICの問題を

解いてみることから

はじめてみては

いかがでしょうか?!

 

ちょっとした移動時間や

待ち時間も活用できますよ!

 

TOEIC公式コンテンツ by IIBC

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The Institute for International Business Communication無料posted with 

 

 

【TOEIC単語はこう覚える!】記憶に定着しやすい覚え方は?

こんにちは、エリです!

 



今回は、

 

TOEIC受ける!

まず単語って言うけど、

それってどうやって覚えるの?」

 

「始めたはいいけど、

全然覚えられている

気がしない…

手応えがなくてつらい…」

 

「単語帳買ったけど、

こんなのいくら読んでも

覚えられないよ!」



とお悩みの方に向けて

 

英単語の効率的に覚えた方

お伝えします!!!

 

今は、

英単語を覚えられている

実感がわかなくて不安…

 

だとしても、

 

ご安心ください!!

 

ちょっとしたコツさえつかめば、

英単語は誰にでも覚えられます。

  

これからお伝えする方法を

ぜひ試してほしいです!!



しかもさらに強調したいのが、

この方法で英単語を覚えれば、

リスニング強化にもなる

ということです。

 

一石二鳥ってやつです。

 

そんな都合のいい方法が

あるのか、

怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身、

久しぶりに英語を勉強しよう!

今度こそ英語を習得するぞ!

と一念発起し、

 

そのためにまずは

TOEICを受ける!!

 

と勢いづいたはいいものの…

 

英語ってどう勉強すれば

いいんだっけ…

 

まずは何をやろうか…

 

という状況だったのですが、

 

専門学校時代に出会った

TOEIC講師の先生の言葉を

思い出したのです。

 

単語はスピードで覚える!!

 

そして当時の記憶を掘り起こし、

 この方法を実践したところ、

 

わずか3ヶ月で

TOEICに対応した

語彙に強くなり、

 

実際に、

目標だった700点台を

取ることができました。

 

英単語暗記は、

勉強ではなく

レーニング!

 

机の上でお勉強する

と言うよりは、

 

体を使ってする

レーニンのイメージです。



どういうことかと言うと、

耳と口を使って覚える!

からです。

 

 

実際の方法は、

 

まず、

1日で何単語覚えるのかを

決めます。

 

私の場合は

1日50単語と設定しました。

 

使っている単語帳

『出る順で学ぶ

ボキャブラリー990』

では、

 

見開き1ページに

載っているのが

ちょうど10単語だったので、

 

毎日見開き5ページずつ

進めれば、

 

目標の範囲まで

はやく到達できる!

 

とわかりやすかったのです。

 

単語帳が用意できたら、

いよいよレーニング開始です。

 

①まずは音声を聞きながら

 その単語の意味と、

 例文を確認する。

 

例文で、意味や文法の

わからないものがあれば、

この時点で確認します。

 

意味がわかっていないものを

音読しても、記憶への定着は

難しいものです…

 

 

②音声を聞きながら、

テキストを見て音読する。

(オーバーラッピング)

→通しで5回繰り返す。

 

音声に自分の声を

かぶせるように音読します。

 

音声をよく聞き、

 

スピーカーの、発音・スピード・

イントネーション・アクセント、

リンキングを意識して、

 

再現するように

音読してみてください!!

 

*リンキングとは、

単語同士の音のつながりのことです。

 

例)work on a report

workのkとonのo、

そしてonのnとaが

子音と母音でくっついて

 

「ワーコナレポート」

のようになります。

 

③音声を聞いて、顔を上げ、

テキストを見ないで暗唱する。

シャドーイング

→例文ごとに5回繰り返す

 

その都度音声を切り、

例文をつっかえずに

暗唱できるようになるまで

繰り返します。

 

5回はあくまで目安です。

 

5回繰り返して

まだスムーズ発声できなれば

それ以上でも全然ありです!!

 

早稲田大学文化構想学部教授の

ジェームス・パーダマン氏は、

 

英語学習に関する著作も

多く出されているのですが、

 

その中で、

「やればやっただけ

自分の力になる」

書いていました。

 

③のシャドーイングでは、

音声をできるだけ真似して、

 

②と同様、音声を自分で

再現するように

練習してみてください。

 

やってみればわかりますが、

最初はなかなか

うまくいかないと思います。

 

TOEICに特化した単語帳は、

本番に通用する力を

身につける目的で

作られているので、

 

話すスピードも速めです。

 

英文が長くて

覚えられなかったり、

ついテキストに

頼ってしまうかもしれません。

 

全然オーケーです!!



何度か繰り返すうちに、

だんだんとスムーズに

口に出せるように

なっていくはずです!!

 

大事なのは、スムーズに

言えるようになるまで

繰り返し練習すること。

 

そしてやはり、

続けることが大事です。

 

ということで、

 

レーニング内容は

決まったので、

 

あとは時間を決めて、

毎日淡々と生活の中で

実践するのみです。

 

レーニングのつもりで

毎日口を動かしましょう!



ちなみに、私は朝早くに

この英単語トレーニングを

することで、

 

頭を活性化させていました!

 

他にも勉強していることが

あるなら、

 

その前の時間で

レーニングするのも

おすすめです。

 

ちょうどいい

ウォーミングアップに

なりますよ!

 

口を動かしているうちに、

だんだん頭が

さえてくるはずです。

 

 

やりながら、

覚えられていないかも・・・

と不安になる必要はありません。

 

人間は忘れる生き物です。

 

しかし、

繰り返しのスパンを

短くすることで

 

記憶への定着を

促すことができます。

 

スピードというのは、

反復までの速度をです。

 

たとえば、

単語帳に載っている

1~50の単語をはじめて

覚えたとしましょう。

 

次の日には

51~100の単語を覚えます。

 

この調子で、

毎日取り組んでいくのですが、

 

1~50の単語に戻ってくるまでの

期間をなるべく短くする、

 

ということです。

 

なので、

もしレベルごとに

構成されている単語帳なら

 

まず、「最頻出の210単語」

を1日50コのペースで

覚えていきます。

 

すると、約4日で

この範囲は終わります。

 

そこで、

また最初まで戻ってきて

1~50の単語を

2回目にまた覚えます。

 

これを3回以上繰り返し、

次のレベルである

「頻出の330単語」

に進むのがいいかなと思います。

 

短いスパンで何度も

同じ単語に触れる方が

記憶に定着しやすい

 

そしてテスト前に、

さらに余裕があれば、

 

単語帳で覚えた範囲を、

最後に通しで

レーニングすると

 

さらに効果的です!!

 

そしてこのシャドーイングは、

覚えること以外にも

効果があります。

 

 

 

ズバリ、

リスニング力向上に

直結します。

 

よく言われることですが、

発声できる=聞こえる

ということなのです。

 

 

意味がわからない単語は

聞いても、

耳がキャッチしてくれません。

 

しかし、

このシャドーイングという

レーニングによって、

 

音声と同じスピード、

同じイントネーション、

同じ発音で発声することに

慣れることで、

 

驚くほど、

TOEICリスニングが

聞き取りやすくなります!!

 

だまされたと思って

ぜひやってみてください!!

 

 

さて、

いかがでしたか?

 

再三になりますが、

 

私はこの方法で400点台まで

落ちた英語力から、

 

TOEIC700点のスコアを

取ることができました。

 

最後に、単語帳がすでに

お手元にあるなら、

試しに最初の1ページから

始めてみては

いかがでしょうか?

 

最初は、

つっかえていた例文が、

 

すらすら言えるように

なったときの喜びは

ひとしおです。

 

 

ぜひお試しください!!

 

 

 

 

 

 

 

【学習前のお悩みを解決!】TOEICって意味ある?受験する3つのメリット

こんにちは、エリです!

 

TOEICは、

 

日本でも

英語を就職活動に

役立てたい就活生や、

 

仕事で英語を使おうと

考えている社会人に

人気のテストです。

 

 

そこで今回は、

TOEICって意味ある?

何のために受けるの??」

 

「英語話せるようになりたい!

勉強しようと思うけど

なんでみんなTOEIC

 

リスニングと

リーディングしかないのに?

いい点とっても

話せるようにならないじゃん!」

 

と疑問に思っている方に向けて、



今回は、

TOEICを受験するメリット

をお伝えしますね。

 

これからTOEIC

受けようとしている方も、

迷っている方も、

 

この記事を最後まで読めば、

そんな悩みはスッと消え、

 

「そうか!

だからみんなTOEIC

受けるのか!」

 

と腑に落ちるはずです。

 

 しかもTOEIC

得られるのは

スコアだけではありません!

 

プラスαで

得られるものもあるので

 

ぜひ最後まで

お読みいただけると嬉しいです!

 

 

そもそもTOEICとは、

 

英語のコミュニケーション力を

判定するためのもので、

世界160カ国で実施されている

世界共通基準のテストです。

 

スコアが有効なのは

日本だけではないんですね!

 

ちなみにTOEICには

いくつか種類があるのですが、

 

このブログ内でお伝えしているのは

TOEIC® Listening & Reading Test

のことを指します。

 

その名の通り、

聞く力と読む力を

測るテストです。

 

リスニングとリーディング、

各100問からなる、

計200問で構成されています。

 

満点は990点です。

 

 

 

 ここでお伝えしたい

TOEICを受けるメリット

3つあります。

 

①現在の英語力がわかる。

特にこれから英語習得に向けて

本格に英語学習を

始めようとしている方は、

 

まずTOEICを受けて、

現在の英語力を

測ってみることを

おすすめします!

 

英語学習の動機付けにもなり、

 

現在地を知ることで、

今後の英語学習を

どのように進めていくか、

 

道筋が立てやすくなると思います。



また、

同じくよく知られている

英検とは違い、

 

TOEICテストには合否がなく、

スコアで結果がでるため

現在の英語力を

把握することに役立ちます。

 

スコア表には

 

スコアの他に、

リスニングとリーディングで、

 

自分の弱点はどこかなど、

今後の学習に役立つ

アドバイスがもらえるのも

うれしいポイントです!

 

②就職活動でのアピールにつながる

 

冒頭でも少し触れましたが、

グローバル化がすすむ

現代社会で

 

TOEICスコアを重要視する

企業が増えているそうです。

 

就活情報のヒントを

発信しているサイト、

PORTキャリアによると、

 

TOEICは就職活動を

有利に進めるなら欠かせない

アイテムとなりつつある』

 

とまで書かれていました!



それによると、

企業がTOEICを見る理由には

 

・英語力やグローバル感覚が

 必要なため

 

・英語試験の中で

 特に高い認知度があるため

 

・スコア形式であり、

 レベルが詳細にわかるため

 

・ビジネスにおける英語力を

 測ることができるため

・・・

 

などがあるそうです。

 

業種によっては、

「○点以上」と条件が

あるところもあるので

 

そのスコアを少なくとも

取得する必要があります。

 

ただ、

業務で英語を使わない職種でも、

外国人が多く

働いている会社では、

 

グローバル感覚を

持って働く必要があるため

TOEICのスコアを

重視する傾向にあるようです。

 

このように、

TOEICで高いスコアを取れば、

それがあなたの努力の証明になり、

 

就職活動の際の

強力なアピールポイントになる

と言うことですね!

 

参考URL:

TOEICのスコアは就職活動に影響大! 目安の点数を大公開 | PORTキャリア

 

③英語力アップにつながる

 

もちろん、

ただTOEICを受験するだけでは

英語力は上がりませんが、

 

TOEICに向けて、

学習をすること。

 

その日々の積み重ねが、

英語力の伸びに

つながるということです。

 

たしかにテストには

リスニングと

リーディングしかありません。

 

「リスニングと

リーディングだけじゃ

英語は話せるように

ならないよ!」

 

という声が

聞こえてきそうですが…

 

しかしよく考えてみてください。

 

何の対策もせずに、

リスニングとリーディングの

問題は解けませんよね?

 

まったく

何も勉強していない状態で

TOEICのリスニング問題の

音声を聞いてみてください。

 

速くて何を言っているのか、

聞き取れないと思います。

 

英語習得の過程では、

目はもちろん、

耳と口を使うこと

非常に重要です。

 

リスニング問題を

聞けるようになるためには、

音声をよく聞いて、

真似して声に出してみる

 

その練習を重ねた結果、

今まで右から左に

聞き流していた英語が、

 

意味の塊として

聞こえるようになります。

 

なので、

TOEICを受験するだけでは

英語力が伸びないけど、

 

TOEICで高スコアを

取るために地道に勉強する

(=英語を聞いて

発声する練習を繰り返しする)

 

ことで、

英語力は向上します!

それと、

私がそうだったのですが、

それによって英語学習が

楽しくなります!

 

今まで発音できなかったものが

言えるようになるのは

 

単純に気分がいいです!

 

今まで聞こえなかったものが

聞こえるようになると言うことは、

 

それが自分で発声できるように

なったということです。

 

TOEIC対策には、

英語習得に必要なスキルが

すべて詰まっていた!

TOEICを受験する

3つのメリット、

 

いかがでしたか??

そこまで言うなら

TOEICを受けてみるか…

 

と思ってくれた方は、

 

TOEICの問題を

何問か解いてみることから

はじめてみてはいかがですか?

 

スキマ時間を有効活用できる

アプリもおすすめです!

 

ビジネスでの会話を

想定した問題が多いのが

TOEICの特徴ですが、

 

実際には

実際には日常会話などで

ネイティブのがよく使う

言い回しもたくさん登場します。

 

なのでやはり、

英語学習になりますよ!!

ぜひお試しください!

 

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