【TOEIC試験時間をフル活用できるようになる】忙しくてもちょっとのコツでスコアアップできます!

こんにちは、エリです!

 

今回は、

 

大学の卒論とバイトが忙しくて

あまり勉強時間がとれていない、

 

だけど就活に向けて

TOEICのスコアがほしい…

 

TOEICまであまり時間がない…

いまから追い込みをするとしたら

何をやればいいんだろう?

 

TOEIC受けても毎回

最後まで解ききれないんだよね…

 

という方に向けて、





すぐに実践できる

TOEIC解き方のテクニック

お伝えします。

 

このちょっとしたコツを

知っているだけで、

TOEICの問題がぐっと

解きやすくなると思います。

 

また、意外と難しい

時間内にすべて

解き終えること

できるようになるので、

 

スコアに差が出ると思います。

ぜひ本番でお試しください!

 

もちろん、

お時間に余裕のある方は

 

本番前に、

TOEICの練習問題で

このテクニックを試すのもアリです。

 

本番を想定したいい

練習になると思いますよ。

 

このテクニックを使って、

 

焦らずTOEIC本番に臨み、

試験時間をフル活用する未来を

つかみましょう!

 

このテクニックを

知っているかどうかで

 

スコアに差がでてきますので、

しっかりとおさえて

おきたいところです。

 

時間切れで最後までいかなかった…

という無念な気持ちは

ここでストップです。

 

それでは、

目標スコアに到達するための

一助になれば幸いです。

 

就活が控えている方は、

TOEICで730点取れれば、

英語力の証として、

企業へのアピールにつながりますよ!

 

就活を少しでも

有利に進めましょう!

 

本題に入る前に…

 

TOEICスコアはマストアイテム!?

ここ数年で、

TOEICスコアを重要視している

企業は増えてきているそうです。



こちらの記事では、

TOEICは就職活動を有利に進めるなら

欠かせないアイテムとなりつつある』

とまで書かれています。

 

参考に載せておきますね。

www.theport.jp

 

ちなみに、

 

一般的に、

企業が求める基本的な

レベルは600点以上

 

英語力のアピールに

なるのは730点以上

だとか…

 

 

ぜひ早いうちに

TOEIC730点を獲得し、

 

就職活動では

どんどん自己アピール

していきましょう!

 

 

この記事では、

ちょっとのコツで、

TOEICスコアアップが狙える

テクニックをお伝えしていきます。

 

 

 

私はこの方法を、

学生時代に満点の990点を

何度も取ったことのある

 

TOEIC講師の先生から

教わりました。

 

長いこと忘れていたのですが、

改めてTOEICを受けることになり

この方法を実践したところ、

 

やはり問題が解きやすく、

時間切れ常習犯だった私でも

問題のすべてを時間内に

終わらすことができました!

 

時間内にすべて解き終わるだけで

スコア10~20点くらいは

影響しているのではないでしょうか…

 

もちろんそのほかにも、

日常的にTOEIC対策をして

目標だった700点台のスコアを

取ることができたのですが、

 

この方法を使わなければ

700点には届かなかった

かもしれません…

 

ちなみに、

TOEIC熟練者なら

みんな使っている方法なので、

試さないと損です!

 

では、さっそく見ていきましょう!

1.設問から読む

ずばり、「設問から読む」です。

 

リスニングとリーディングで

それぞれ説明していきますね。

 

〇リスニングセクションの場合(part1~4)

試験開始直後と、

各パートへの移動の際に

ディレクションと呼ばれる

各セクションの説明音声が流れます。

 

これ、毎回同じ英文が

流れるので聞かなくて大丈夫です。

 

この時間をつかって、

part1なら、

 

すべての写真に目を通し、

どんな英文が流れるのか想像する。

 

part3と4なら、

 

最初の案内音声が流れている間、

または設問の回答が終わって、

次の設問の音声が

流れるまでに時間があれば、

 

すぐに次の設問と

選択肢に目を通す。

 

これを時間が許す限り

繰り返します

 

また、細かいですが、

 

設問を読むとき、

その設問中のキーワードを抜き出し、

何回も唱えるようにすると

頭に残りやすく、

 

そのあと流れる音声から

必要なところを拾いやすいです。

 

例)What the purpose of the talk?

だと、

「会話の目的、会話の目的、…」

 

と頭の中で何度も

繰り返すイメージですね。

 

この方法は、

実際に英文が流れてから

正解にかかわる

 

「必要な部分だけを

聞き取るため」

 

の役に立ちます。

たとえばpart3だとこんな感じです。

 

左側:音声の内容

   (何が流れているか)

右側:自分がすること

 

とすると、

こんな風になります。

 

ディレクション音声)         …32-34の設問と選択肢の先読み

(32ー34の本文).            ...聞く→答える

              〈マークシートにマークする時間〉

(32-34の設問の読み上げ)...次の設問、35-37の先読み

 

 

いかがでしょうか?

なんとなく

イメージできましたか?

 

このときの

注意点が2点あります。

 

・回答をシートに

 マークするときは即断即決し、

 先読みのペースを保つ。

 

・本文の音声が流れたら、

 聞くことに集中する。

 読みながら聞こうとしない。

 

これをするだけで、

音声が流れてから、

動揺することなく、

落ち着いて聞き、

 

カギとなる単語を聞き取って

正解を選ぶことが

できるようになります。

 

〇リーディングセクションの場合

特にpart6とpart7の長文問題ですが、

こちらも設問から目を通し、

本文の読み取りに入るのですが、

 

あくまでも答えを探すようにしてください。

 

最初から全部読む必要はないです。

時間が足りなくなっちゃいますからね…

2.わからなくても立ち止まらない

TOEICはとにかく

時間配分が命といわれます。

 

とにかくあっという間に時間が

過ぎていってしまうので、

すこし(2~3秒)悩んで

わからなければ、勘でマークし

次に行きましょう。

 

リーディングセクションで

最も優先すべきは、Part7です。

 

ここでせめて50分はかけたいので、

Part5、6は25分以内に

解き終えることを目標にする

いいと思います。

 

Part7の最後まで終わらずに

時間オーバーに

なってしまうときの無念さ…

私も何度も味わいました。

 

ぜひみなさんには

時間配分を考慮して

最後まで走りきってほしいです!

 
もしもまだ時間に余裕があれば

 最後に、

もしまだ試験までに時間があり、

もう少し何かできそうだ!

 

…という方は、

 

Part5を、問題集や

アプリを駆使してしらみっつぶしに

解いていくのがおすすめします。

part5の短文穴埋め問題なら、

1問解くのにあまり

時間はかかりませんし、

 

スキマ時間でパッと

解けると思います。

 

それで知らない単語や

イディオムを無くしていきます。

 

その場しのぎ的な作戦ですが、

もしかしたら

2~3問山が当たるかもしれません。

 

 

ここまで、いかがだったでしょうか?

 

これまでお伝えしてきた

 

TOEICまでに

あまり時間がない方に向けた

解き方のテクニック3つ

 

こちらです!

 

1.設問から読む

2.わからなくても立ち止まらない

3.(おまけ)まだ時間があれば、

 スキマ時間を利用してPart5を解きまくる

 

 

あくまでも、

ある程度の英語の基礎力は

ある方向けのテクニックですが、

 

この方法を

知っているかいないかで、

TOEIC試験本番の集中力も

違ってくると思います。

 

ぜひお試しください。

 

最後まで解ききれずに、

残り5分間をきったところで

 

もう最後まで解けない

腹をくくり

勘でマークシートを埋めていくのは

ここで終わりにしましょう。

時短テクニックで

TOEICのスコアを上げることて、

 

忙しい大学生活や、

バイトと両立しながら

TOEICまで受験するという

 

努力が証明されますよ!

 

時間がないからこそ

スキマ時間を有効活用することは

大事になってくるかと思うので、

 

ぜひアプリを

インストールすることから

はじめてみてください!

 

TOEIC1週間前でも

できることは意外とありますよ!

 

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