こんにちは、エリです！
今回は、
TOEICを受験しようと決めたものの、
「いつまでたっても最初の一歩を踏み出せない」、
「そんな自分にもやもやする」…
という方に向けて
はじめの一歩を踏み出すコツを
お伝えしますね。
もし今あなたが、
「就活がはじまる前にTOEICのスコアを上げたいから勉強しなきゃ…
だけど大学の課題も忙しいしバイトもあるし時間がとれない」
「やらなきゃいけないのはわかっているけど、
面倒に感じてつい勉強を先延ばしにしてしまう…」
とあれこれ理由をつけて行動を起こすのを
先延ばしにしまっているなら、
この方法を試してほしいです、
めちゃ効果あります！
１週間後にはTOEICの勉強がすんなりとはじめられ、
１か月後にはTOEICの勉強がいつの間にか生活の一部になり、
３か月後には準備万端で自信をもって
TOEICを受験できるまでになっていることでしょう。
それを知るだけでそこまで変わるの？
と怪しく思うかもしれませんが、
私自身この方法でTOEICに向けたはじめの一歩を踏み出しました。
そして勉強を開始し、３か月後のTOEICテストでは
700オーバーのスコアを取ることができました。
もともと英語学習からは何年も離れていて、
そもそも英語ってどうやって勉強するんだっけ？
という状況だったのにも関わらず、です。
そもそも私は志が高いのにも関わらず、
なかなか行動を起こせないタイプでした。
そんな口先だけの自分に嫌気がさし、
落ち込む毎日…
TOEICに関しても、
目標を決め、それに合わせて綿密な計画を立てるのですが、
なぜか計画を立てただけで満足し、行動を起こすに至らない。
その繰り返しでした。
また、
「したい人１００００人、始める人１００人、続ける人1人」
作家、俳優、実業家である中谷彰宏さんの有名な言葉もありますね。
始めさえすれば、まずしたい人の中の１割にはなれるということです。
そう頭ではわかっているものの、目先のタスクに追われて、
いつまでも本当にやるべきことから目をそらすという人間の性。
「どうしたら有言実行、
目標に向けて即行動できる人になるんだ？？？？」
というのが長い間悩みの種でした。
この状況を打開するために私が取った行動…
TOEICに向けた勉強を始めるための
第一ステップはまず、「はっきりさせる」ことです。
ん？どういうこと？
と思いますよね。
具体的に言うと、
①まずは目標を決め、
（例：〈いつ〉までにTOEICスコア700取る！）
TOEICだと、試験日までの学習スケジュールを大まかに立てる。
私の場合は、３か月間という期間を決めていたので、
１か月目は公式問題集１回目と単語帳、
２か月目はひたすら単語帳単語帳
３か月目（試験直前）は公式問題集２回目でで試験の予行練習をする…
と試験までの大まかな流れを決めました。
そうすることで、
途中で何をすればいいんだっけ？
と迷うことがなくなります。
そのあと、
「いつはじめるか」
「（１日のうちで）いつやるか」
「そのための時間はどれくらい取れるか」
「何を使うか（ツール、単語帳など）」
をはっきり決めます。
それだけで、行動を起こすことへの抵抗感がぐっと薄れるはずです。
あれこれと理由を並べ、
やらなければいけないことがあるにもかかわらず行動を起こせないとき、
正確には何をすればいいのかわからなくて行動を起こせない、
のではありませんか？
取るべき行動があいまいなので、
行動を起こすに至っていないのは当たり前です。
TOEICのほかにも、新しい勉強をはじめようとするたびに、
この方法で行動へのハードルがぐっと下がるのを感じています。
勉強には「つづける」ことが不可欠ですが、
「つづける」ためにはまず、「はじめ」ないといけません。
これは私の体感なのですが、
はじめてしまったほうがラクです。
はじめてさえしまえば、仕事の８割は終わったも同然！
まずは自分が取るべき行動を明確にすることから、
目標に向けた最初の一歩をポンっと気軽に踏み出しましょう。
まずは「いつのTOEICでスコア何点取る！」
と決めることから始めてはいかがですか？
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